Night train.
Olympus E-520 + ZD14-54mm
Originally uploaded by nicenature
三連休の最終日にキハを訪ねました。
昼過ぎに現地に到着。
夕方の2005+205を撮影した後、阿字ヶ浦駅でキハを待ちました。
夜の帳がおりた駅に佇むキハ。
この光景が、いつまでも残りますように。
三連休の最終日にキハを訪ねました。
昼過ぎに現地に到着。
夕方の2005+205を撮影した後、阿字ヶ浦駅でキハを待ちました。
夜の帳がおりた駅に佇むキハ。
この光景が、いつまでも残りますように。
写真は本年1月25日分の再掲載です。
過日、いすみ鉄道よりキハ52 125号機の入線について発表がありました。
雪深い山岳線にて地域輸送に奮闘していた125号機が、穏やかな房総の地で余生を過ごすことになります。
大糸線に通っていた方には、この125号機は思い出深い1両ではないでしょうか。
天候と運用を確認して、勇躍大糸北線に乗り込み、早朝から待ち構えていると、運用変更がされて125号機がやってくるということが多々ありました。
私もやられました。
悔しかったですが、それもまたいい思い出です。
今年の1月、最後のキャンプを張りました。
深夜の中土駅で待っていると、やってきたのは運用変更された125号機。
意図していた光景とはすこし違いましたが、すばらしい光景をセンサーと思い出に残す事が出来ました。
3月で定期運用から離脱したキハ。
この夏で引退の報道を聞きました。
もう二度と会うことは無いだろう。
そう思っていたところに、今回うれしい知らせが届きました。
いすみ鉄道入線に伴い、色は赤クリームの標準色に塗り直されるとのことです。
走り始めるのは来年の春。
併せて寄付金を募るとのことですので、ぜひ寄付して125号機の末長い活躍に微力ながら貢献したいと思います。
あと半年弱。
たのしみです。
日本では残りわずかとなった「非自動の世界」が、津軽鉄道には残っています。
機関士さんから駅員さんへタブレットキャリアを手渡しする様子を一枚。
輸送の安全は人の力で守られます。
津軽鉄道80周年記念の一日目の最後は復活夜汽車。
乗るか撮るか迷った人が多かったようです。
旧客夜汽車は大井川鉄道でも2月に行われていますので、今回は撮る側を選択。
テールライト狙いで五農工前で一発目を狙ったのですが、アレでした。
機材撤収して移動。
金木の様子を見に寄ったところ、丁度入線してきたところ。
降りずにそのまま芦野公園へ。
駅前に車を止め、三脚持たずにカメラだけ掴んでホームへ。
ホーム電灯は白熱灯というのはロケハン済。
階段隅で小さくなって手持ちで撮影。
満員の列車を、スローシャッターで仕留めました。
津軽鉄道80周年記念のイベント。
日曜の朝は貨物列車が運転されました。
津軽飯詰の撮影会を早々に切り上げて、五農校前付近へ移動。
水田の端にカメラを据えます。
薄曇なので、空はカット。
稲穂が垂れた様子を入れたいので若干引いて。
稲穂の様子を入れてしまったので、列車はアウトフォーカスで。
できた写真は御伽の国の列車みたいになりました。